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わたしが近ごろかんがえていることを徒然なるままに...
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この際、中国を「北朝鮮の大なるもの」と呼んでよいか
昨日、中国の呉儀副首相が小泉首相との会談を突然キャンセルして帰国しました。同日の日本経団連の昼食会には参加しながらも、という多分に皮肉とも受け取れる「ジャブ」を打ちながら。
読売onlineはこの背景を以下のように伝えています。

中国指導部は、経済発展に極めて重要な日中関係の改善を望んでいる。しかし、靖国問題では、先月激しい反日デモにまで発展した強い反日世論の圧力を前に、強硬姿勢を崩せない状況にあると見られる。
中国は、いま呉副首相が小泉首相に会えば、小泉首相が「参拝継続」を言明したままでも、首脳級の相互訪問が可能との「誤ったシグナル」を日本側に送る恐れがあると見ている模様だ。それ以上に、自国民に「弱腰」の印象を与えかねない。党内外の対日強硬派から指導部の責任を追及する声も上がりかねない。

中国も国内を鎮めるのにたいへんのようです。日本ではもはや見られないであろう、高度な権謀術数がうずまく世界ならではの一場面ではないでしょうか。ここには、相手への礼を最優先に考える(とイメージされた)中国はもはやなくなったようです。4月の反日デモで海外メディアからの批判をうけたもかかわらず、またこんな非礼を全世界へさらしています。「恥」より「国内鎮撫」優先という感覚なのでしょうか。

われわれほとんどの一般人にとって「戦争」「紛争」というのはテレビで見る他国のことであり、身近に起こるとは考えたことがありません(=平和ボケ)。しかし、このさき日中間の関係が悪化の一途をたどって、たとえば中国が尖閣諸島の支配に軍事的な動きを見せる、などということは考えておいてもよいのではないでしょうか。
先日NHK-BSで「フォークランド紛争」を振りかえったドキュメントがありました。当時の諸々の状況は措くとして、イギリス・サッチャー首相の断固とした武力突入への決断は毅然としたものでした。このさき日本が開戦の決断をする場面はない(はず)ですが、政治家にはなにか別のことで「毅然」とした態度をしめしてほしいものです。
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