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わたしが近ごろかんがえていることを徒然なるままに...
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NHKがかわった:「秘密結社」を解説
本日夕方のラジオでアメリカの「秘密結社」がとりあげられていました。ネタもネタなのですが、放送したのがNHKだったこと、それも第2放送ではなく第1の「ラジオ夕刊」という堂々たるニュース番組のなかだったのです。タイトルから受けるわたしの印象は、UFOや超常現象などの「トンデモネタ」と同列であり、民放ならありうるだろうな、というものだったので、NHKが扱ったのには驚きました。(実際の内容はもちろんキワモノではありませんでしたが)
放送は6時半過ぎから10分間ほどの特集だったのですが、明治大学の越智道雄という教授の解説でした。いまそのときメモった単語をネット上で調べながら書いているのですが、この方「その道」の第一人者のようです(というよりアメリカ通と言ったほうがより正しいでしょうか)。
話題にのぼっていたなかで「フリーメーソン」についてはわたしも少しは知っていましたが、エール大学の「スカル・アンド・ボーンズ」(Skull and Bones)や、「フォーリン・アフェアーズ誌」(Foreign Affairs)が「CFR」(Council on Foreign Relations)というシンクタンク型の秘密結社の出版物であることは初耳でした。

これらの構成員はいわゆるエリートであり、その始まりはヨーロッパからアメリカにわたったピューリタンの建国による「神権国家」化することを防ぐためであったこと、また現在は多国籍企業と軍産複合を推進する大きな原動力となっているらしいことがわかりました。かたやこれらの結社を陰謀史観としてとらえる一派も存在し―この構図を越智氏は両者の「相克」と表現していました―話は現ブッシュ政権下での「ネオコン」と「キリスト教右派」の関係まで言及されていましたがこの辺はよく理解できませんでした。
(メモを元に書きましたので誤りがあるかもしれません)

思いがけないきっかけで興味をもった「秘密結社」ネタですが、暇があればもう少し調べてみようと思います。

自分用覚え

  • 日本の真珠湾攻撃の時期にCFRは戦後のドイツの占領政策について研究をはじめていた
  • CFRによると、今後の中国・インドの台頭により世界の中心は西側からアジアへスライドし、1600年代ごろの地勢に似てくる
  • アメリカ歴代大統領のうち25人はフリーメーソン
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食糧・エネルギー不足...他人事ではないのだが
中国で都市化が進んでいるとはいえ、先進国並みの環境が整っているのは沿岸部だけだという話はよく耳にすることです。それにひきかえ大半の農村部は貧困にあえいでいるといいます。それでは中国の現在の体制が存続するか否かにかかわらず、彼らが十分に―仮に昭和40年ごろの日本と同じくらいとしましょうか―食事できるようになったとき全世界の食糧は足りているのでしょうか。対象は中国一国だけではありません。アフリカもそれらに加えるとすればどうでしょうか。それが10年20年、50年先だとして十分に賄えるだけの生産体制が確立しているのでしょうか。中国やアフリカの大地が一大農産地に生まれ変わっているのでしょうか。屋内で水と電灯を使った野菜作りの実験などが紹介されますが大量生産化できているのでしょうか。それともいまの先進国も飢餓に襲われるような状況になっているでしょうか。そうだとすれば、食糧の自給率が著しく低い日本がまっさきにやられているでしょう。(これこそ優先順位の高い政治課題のひとつではないでしょうか)

たまたまいまの恵まれた国に生まれたわれわれのほとんどは「自分が生きている間はだいじょうぶ」とタカをくくっています。「MOTTAINAI」もどこか他人ごとのようです。戦中・戦後のひもじい日々を知る人も年々少なくなっていきます。先日、毎日新聞でコンビニの期限切れ間近の弁当・牛乳などの廃棄がレポートされていました。資本主義下ではある程度の無駄はしようがないとはいえ、これも「貧困と飽食」の後者側にいるからこそいえることです。しかしいまの便利さを捨てざるをえないときがくるかもしれません。

食糧不足に限らずエネルギー枯渇問題も世界レベルの共通課題です。また環境問題では京都議定書が発効されましたが、アメリカは反対のままですし、中国も年々莫大な量の二酸化炭素を排出し続けるでしょう。
いづれ、本当に深刻な状態に至るときがくるでしょう。そのときはもう遅きに失しているのか、自国のみ助かろうと紛争(戦争)がはじまるのか。あるいはその前に人類の英知によって解決できているのかどうか。いま生きているわれわれはもちろん見届けることはできません。
NHK特集で読谷村の戦時記録をみて
「二度と戦争は起こしてはならない」「核兵器を廃絶しよう」まったくそのとおりなんです。数限りなく新聞やテレビをはじめとして各メディアで大きく扱われ訴えられてきました。しかし、私自身もそうなのですが、実体験を持たないものとしては読んだり見たりしたその瞬間だけ感動しても数十分後にはもう忘れてしまっているのです。
きょう、先日NHK特集で放送されて録画していた「沖縄 よみがえる戦場~読谷村民2500人が語る地上戦~」をみました。今年は戦後60年ということで関連番組や記事が例年以上に目につきますが、テレビではやはり質においてNHKが傑出していると言わざるを得ません。今回の読谷村の番組は、今まであまりにもつらい記憶のため沈黙を守っていた方が多かったのですが、後世への継承が絶対に必要だということで「村史・戦時記録」編纂のために思い切って証言した、その内容をベースに構成されていました。米軍が上陸したことで追いつめられた村民たち。そして悲惨な集団自決、あるいは密林への逃避行中の餓死。彼らを守るはずの日本軍守備隊はいちはやく別の地域へ逃げていました。さらにあろうことか米軍に降った村民が食料を与えられているのを「スパイ行為」だとして虐殺しているのです。
あの戦争で「人生が狂わされた」人たちは日本各地に多くいるわけですが、やはり沖縄は唯一地上戦が展開されたという点や、戦後もながく占領下におかれ、日本に復帰して30年以上経過したいまも残る基地問題などをみるにつけ、なぜ沖縄だけがこんな目にあわねばならないのかという感をあらためて強くさせられました。
戦争を体験した人が健在なうちにできるかぎりお話を聞き、今回のような良質な記録を今後も伝え続けてほしいと思います。

平和運動はいわゆる「あっち系」のプロ市民主導という先入観が植えつけられていて、私もその感がぬぐえないでいます。かたや先進国は軍需産業で儲けています。
「平和」はあくまで「観念」「お題目」なのであり、そのときどきの風潮に利用される道具にすぎないのでしょうか。きょうはめずらしく真剣に考えさせられました。
小泉さんの独白
審議の時間は十分にとります。矛盾点でも問題点でも何でもあげてください。遠慮せずに非難してください。こちらとしては指摘の点が図星であろうがなかろうが、いままでどうりのぬらりくらり、論点のすり替えで楽勝ですよ(もちろんお約束のテレビダイジェスト用の「激昂」する場面もたまにサービスしますよ)。わたしのいままでのやり口を見れば今さら説明不要でしょうが。必要なのは「時間をかけて審議しました」という事実なのであって、その中身や議論の深まり度合いなど問題ではないんです。なんせわれわれは過半数を占めているんですから。国民のみなさんはわかってくださいますよ。なんたって支持率がまだ40%もあるんですよ。

しかし、わたし自身の身内に反対勢力がいるなか、相方の「魚のホッケ党」など「案の修正は必要ない」っていうんですから。どうやって支持母体の「(ああ、)そうか」を説得したんでしょう。だって自衛隊のイラク派遣のときはあの党の長がわざわざ現地まで飛んだんですよ(そしてすぐ引き返したんですよ、あの猿芝居笑いたかったけどガマンしましたよ)。確かに戦争はホッケと相容れない思想なんですが、郵便窓口がなくなるのもたいへん困るはずですよ(浄財は振込みではないのかな)。

なんやかんやいっても「過半数は安泰」です。反対派のお話はとりあえず聞いてあげて―その間多少気分を悪くさせられこともありますが少しガマンして―最後は採決で「The End」ですから。まあ「犬の遠吠え」だと思っていればいいんです。
55年体制で、政権の奪取ではなく非難することを目的とする党がありましたな(いまも細々と存在だけはしていますが)。いまの野党第一党だって五十歩百歩です、何ら恐るるに足りません。

それでは同士のみなさん、お盆まえまでお付き合い願います。クールビズでがんばりましょう。
交流戦長かった、途中から飽きた
今日MLBの結果をESPNのサイトで確認したのですが、面白いタイトル(表題)に遭遇したので記しておきます。まず、Kansa City RoyalsがLA Dogersとのシリーズをスィープしたらしいのですが、名づけて「Royal flush: Kansas City completes sweep of Dodgers」。さらにすばらしいのは次。San Fransisco Giants-Minnesota Twins戦でGiantsが7-7の同点で迎えた9回に7点をいれて(サヨナラではないが)勝った試合なのですが、これについたタイトルが「Giants win by a touchdown against Twins」。秀逸としかいいようがありません。「7点」がタッチダウン(正確に言うとpoint after touchdownもいれて)の点数であり、さらにNFLにもGiants(New York)が存在するということにもかけています。日本のスポーツ新聞にも面白い見出しが載ることがありますが、概してダジャレ中心ではないでしょうか。上のように、もうちょっと気の利いた、ひとヒネリあるコピーがほしいところです。

日本のプロ野球の交流戦、当初こそ目新しさがありましたが、期間が長すぎて最後は「まだやっているの」、というのが個人的な感想です。MLBのインターリーグはパッと盛り上げ、物足りないと思うあたりで終了します。日本は相手リーグの全チームとホーム&アウェーを公平におこなおうとしているのですが、対してMLBは不公平な条件で対戦カードが組まれています。たとえばNewYorkのSubwayシリーズなど一部ほぼ定番化されているカードもあれば、相手リーグの全チームとは対戦しないし、たとえば同じAL EastのNewYorkとBostonが対戦するNLのチームがおなじかというとそうではありません。1997年インターリーグ開始後まだ対戦していないチームもあるはずです。対戦相手の強弱の偏りによって当然ペナントレースに影響してくるのですが、あまり問題にしていないようです。日本的な感覚からすると不公平極まりないということで、とても容認されないでしょう。しかし、再度MLBに目を転じると、インターリーグ云々以前に、3地区でのチーム数の不均衡などから同リーグでもあるチームとの対戦数が異なる、という状況がもともとあったそうですから、目くじらを立てるほどのことではなかったのかもしれません。日本も試合数(=期間)を検討しなおしてもいいのではないでしょうか。
(MLB Columnを参考にしました)
あれほど報道したアレ、どうなった
ほんのこの前まで連日報道されていたのに、いったいどうなっているのでしょうか。

  • NHKと朝日新聞の番組改編問題、結局どっちの言い分が正しい
  • 社会保険庁の「解体的」出直し(「手直し?で済ます」との最近の新聞報道もあったが)
  • 橋本龍太郎の日歯連献金疑惑
  • 警察裏金疑惑(OBらが自主返済して幕引きかい)
  • 与野党がテーブルについた後の年金制度改革の議論
  • フィリピンの元日本兵発見の真偽
  • 小泉首相の政治資金流用疑惑
  • めぐみさん遺骨のDNA鑑定に疑問を呈したネイチャー誌だが、その正当性について日本でそれほど大きな議論をよばなかったのはなぜ(北朝鮮との大応酬合戦になりそうな問題にも関わらず)
  • (なくて結構なのだが)あれほど毎日あつかった「フジ・ライブドア」のその後を追った報道がまったくないのだが
  • プロ野球改革

おもいつくままに並べてみました。なかには調査・捜査が継続されているものもあるかもしれませんが、「人の噂も七十五日」といいますか、「ダンマリを決め込むが勝ち」といいますか、一時の沸騰があっただけに(単にマスメディアに踊らされたともいえますが)、われわれ一般市民の忘れ去る早さが際立ってみえます。ある事件を忘れさせるために別の事件を「刷り込ませる」ことなど、メディアの世界ではたやすいことのように思えてしまいます。あるいは、やはり「熱しやすく冷めやすい」のは日本人の特性なのでしょうか。
A-Rodは神様です―あたまに「貧乏」が付きますが
NewYorkYankeesの勝率がまた5割にもどりました。アンチYankeesファンとしてはうれしいかぎりです。5月5日時点で11勝18敗だったのが、一時調子づいて5月27日には27勝21敗に転じました。しかし、この間の対戦相手がSeattle,Oakland,Detroitといった下位チームがほとんどを占めていましたので(これらのチームと15戦中2敗)、決して復調とは思ってはいませんでした。その後また負けが込み始め、先週は大いに溜飲を下げることができました。なんと現在最低勝率のKansasCityにスイーブされたのです。最近8戦では1勝のみです。3点以下の得点の試合では0勝20敗だそうです。

画面を通してみるかぎりチームワークはよくなさそうです。あのチームの「貧乏神」的存在としてあげたいのがアレックス・ロドリゲス、A-Rodです。Texas在籍当時、尋常でない高額で長期契約を結んだことが逆に「貧乏神」になったはじまりのような気がします。
昨年のBostonとのALCS、あの「グラブはたき」はひどいものでした。まさに「満天下に醜態をさらした瞬間」でした。とっさのプレーだけに本性がそのまま出たと言っていいでしょう。試合後のコメントも「走塁妨害だった」などと自己弁護に終始し(リプレイではそうでないことは明白でした)、スポーツマンシップに欠けるものでした。翌日でしたか、シリングも痛烈に批判するコメントを発していました。それまでも決して好きなプレーヤではありませんでしたが、あれで心から嫌いになりました。このさきどんなすばらしいプレーや記録を重ねようともあの愚行ですべて帳消しです。たとえ殿堂入り候補になったとしてもあの一事のみで却下(であってほしい)です。かれ個人としてはMVPなどのタイトルを獲得していながら、ここ一発という場面でのチーム貢献度が低く、勝負強さが感じられません。わたしにいわせれば「一流半のスーパースター」、それがA-Rodです。

昨年Bostonは「バンビーノの呪い」から解き放たれましたが、今度はYankeesが「(グラブをはたかれたビッチャー)アロヨの呪い」にしばられる番です。
「貧乏神」は早く追い出したいところですが、皮肉なことに高すぎて他球団では引き取れないでしょう(03年オフ、Bostonがガルシアパーラと交換しようとして結局流れました。当時もそう思いましたが、ほんとうによかった)。高年俸が足を引っ張る典型例です。もっとも、かれの存在自体がチームの雰囲気をこわしそうで獲らないのかもかもしれませんが(と、最後もかってに想像しておわります。実のところA-Rodってナイスガイなのでしょうか)。
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