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わたしが近ごろかんがえていることを徒然なるままに...
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ホリエモン:崖っぷちから這いあがれるか
先の衆院戦で自民党は、「無所属」で出馬したホリエモンことライブドア社長・堀江貴文氏を実質的には「公認」していたのは周知のことです。MSN毎日インタラクティブ「ライブドア:強制捜査 自民党幹部、堀江氏に早くも予防線」によれば、「堀江氏は選挙後も、昨年10月に自民党本部を訪ね、武部氏と党の財政強化策などについて意見交換するなど、関係が続いていた」そうです。自民党幹事長との「密月」ぶりからイコール政府の庇護下にある(あった)とみるのは飛躍しすぎでしょうか。

もしそうであるならば、今回のライブドアへの強制捜査を政府が許したのはなぜでしょうか。まさかとは思いますが、今日の小嶋氏の証人喚問への世間の注目を逸らすために堀江氏を「切った」のでしょうか。証人喚問の日程を「あえて」宮崎勤被告の最高裁判決日にぶつけたのに、それだけでは心許ないと判断したのでしょうか。それにしても、このような政府・与党に不利な事案への世間の注視を避けるための、恣意的な日取り決定や捜査が本当に行なわれているとすれば、国民をバカにするにも程があります。

ところで、堀江氏ですが、近鉄バッファローズ買収に名乗りをあげたときは、若くして成功した実績をひっ下げて既成概念にとらわれない姿がとくに若者たちには「ヒーロー」に見えたのですが、その後のニッポン放送株取得における手法やメディアへの頻繁な登場で世間での評価は徐々に「胡散臭い」存在に変わっていきました。

往々にして「時代の寵児」(この呼称は堀江氏にはもったいないですが)が些細なつまずきから転落するというのは古今東西珍しいことではありません。マスコミも氏が提供する多くのくだらないネタを追っかけましたが、その宣伝のおかげで氏は会社の知名度を上げ、結果として株高という果実を得、そこから次々にM&Aを仕掛けて成功させました。まさに「持ちつ、持たれつ」の関係だったのです。氏のことですから、計算ずくの行動だったでしょう。いまマスコミは概ね非難の論調ですが、氏が少なくとも逮捕もされず辞職もしなかったら、いずれまたなあなあの関係が復活するのではないでしょうか。
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