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わたしが近ごろかんがえていることを徒然なるままに...
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ビリー・プレストンを悼む
Billy Prestonが亡くなりました。昨年11月に受けた腎移植手術が失敗し、意識不明のまま一度も目を覚ますことがなかったと伝えられています。

BBC NEWS "Keyboard hero Billy Preston dies"によると、90年代に入ってからはドラッグ所持や保険金詐欺などで収監を繰り返していたようで、残念ながら人生の最後においては転落の道を歩んでしまったようです。しかし59歳とはなんとも若すぎる死です。

かれは周知のようにいわゆる"Get Back Session"では単にキーボード奏者としての役割を果たした以上に、険悪化していた4人の間の絶妙な緩衝剤となり、ほとんど死に体だったBeatlesが最後の最後にクリエイティブな輝きをみせるその原動力たりえた、といってよいでしょう。

はじめて知ったことですが、シングル盤「Ger Back」のレーベルには"The Beatles With Billy Preston"とクレジットされているとのこと。Beatlesのレコードにかれら以外の名が載ったのはこれが唯一です。

晩年は不遇のうちに生涯を終えることになってしまいましたが、世界中でこれからも最も聞かれるであろうレコードのなかでPrestonのキーボードは生き続けます。今晩は「Get Back」のかれのエレピを聞きながら冥福を祈りたいと思います。

(それにしても映画「Let It Be」のDVD化はどうなったのでしょう。この映像を嫌っていたGeorge Harrisonが亡くなったあと、毎年のように「今度こそ出る、出る」といわれながらなかなか実現されていません。未公開映像も加えられて発表されるとも耳にしましたが、あと半年を残した今年は期待できるでしょうか)
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