I have something to say
わたしが近ごろかんがえていることを徒然なるままに...
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Jazz Vocal:ヘレン・メリルはいまもカクシャクとしています
TBSラジオを聞いていると、ヘレン・メリル(Helen Merrill)の来日公演を宣伝していました。"You'd be so nice to come home to"で有名なあのかたです。

わたしも同曲の入ったアルバム「helen merrill」のCDを持っています。録音用と思われるマイクに向って歌い込んでいる、情感あふれる表情のジャケットで知られるあのレコードです。

わたしがこれを買ったのは"You'd be so ..."が聞きたかったのか、それとももっとも好きなトランぺッターのひとり、Clifford Brownが参加していたからだったか...両方だったかもしれません。

冒頭のラジオの宣伝をきいて

  • Clifford Brownといえば――かれは若くして亡くなったが――Sonny RollinsやMax Roach、Miles Davisらと並ぶモダンジャズの伝説的人物のひとりである

  • 同時代の巨人たちの多くはすでに幽明境を異にしている

  • Brownが死んだのは1950年代だったのでは。ならば当然"You'd be so ..."で共演したあのアルバムも1950年代の作品となる

  • とすると、Merrillはいったいいま何歳なのだ

  • サバを読んで"You'd be so ..."が1960年の作品、そのときのMerrillをはたちと仮定すると、いま66歳

  • 実際は70歳を超えたくらいだろうか

と、俄に不思議モードに陥ったのです。

そして調べてみました。
allmusic.comによると

  • 1930年7月21日生まれ、間もなく76歳

  • アルバム「helen merrill」(わたしが所持する外盤にはこうあるが、同ホームページでは「Helen Merrill with Clifforf Brown」となっている。これが正式名称のようだ)は1954年の作品

  • 読み間違いでなければ、1960年代の終わりから70年代半ばまで日本で生活していたようだ

  • ついでながら、今回の来日は「富士通スペシャル ジャズ・エリート 2006」のためで、これはすでに5月29日から始まっておりいまも各地を回っているようだが彼女の出番自体は6月11日で終了したようだ。TBSでのコマーシャルはこれとは別の単独公演なのかもしれない

もともと日本びいきだったのですね。なにはともあれ、76歳というお年ながら、はるばる日本でのツアーが出来るということは間違いなくご健康だと言うことです。
ご無事をお祝いして久しぶりに"You'd be so nice to come home to"かけてみますか。
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