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FIFAワールドカップ:準々決勝以降の希望的シナリオ
FIFAワールドカップはいよいよ日本時間で明日、日付が変わると同時に準々決勝が始まります。今回のベスト8のメンツ(ドイツ、アルゼンチン、イタリア、ウクライナ、イングランド、ポルトガル、ブラジル、フランス)は、役者不足の感が否めず物足りなさが残った前回大会のそれ(イングランド、ブラジル、セネガル、トルコ、ドイツ、アメリカ、スペイン、韓国)と比較すると、まさに胸躍る思いです。

ここで、今後の展開の予想、というよりわたしの夢想するシナリオを記しておきます。

軸はイングランドです。わたしは、遡ること1990年イタリア大会からこのチームを応援してきたこともありますが、イングランドがここ15年程、この勝ち残ったいくつかのチームとの対戦で悔し涙を流したことをわたし自身リアルタイムで知っています。ですから、それを撃破して過去を払拭する、というドラマチックな展開にならないだろうか、と期待を込めて願っているのです。
以下、各ステージでの(希望)対戦相手とそれにまつわる「因縁」を記します。

準々決勝 ポルトガル戦(確定)
Euro2004ポルトガル大会、準々決勝の再現。そのときの両チームの監督は今大会と同様、イングランドがスベン・ゴラン・エリクソン(Sven-Goran Eriksson)、ポルトガルは2002年日韓大会の優勝チーム、ブラジルを率いたスコラリ( Luiz Felipe Scolari)。前半3分オーエン(Michael Owen)が先制。ルーニー、前半30分も経過しない時点でケガのため交代(足を踏まれて指を骨折)。後半38分ポルトガルが追いつく。終了直前ゴール前の混戦(今大会、日本-オーストラリア戦の日本の得点時のような)からキャンベル(Sol Campbell)のゴールと思われたがキーパーチャージの判定。延長戦へ突入しポルトガルに1点リードされるもイングランド再び追いつく。最終的にPK戦3-4で敗退

準決勝 ブラジル戦
2002日韓大会、準々決勝の再現。そのときの両チームの監督は上と同じくエリクソンとスコラリ。前半23分オーエン先制。前半終了間際、ロナウジーニョ(Ronaldinho)からのスルーパスを受けたリバウド(Rivald)がゴールし同点(このパスはロナウジーニョがベッカム David Beckham、スコールズ Paul Scholesのスライディングをかわした直後。すでに大器の片鱗が現れていた)。後半11分ロナウジーニョの浮かせた25メーターのフリーキックが、前がかりのキーパー、シーマン(David Seaman)を越えてゴール。結果1-2で敗退

決勝 ドイツ戦
1990年イタリア大会、(当時の西ドイツとの)準決勝の再現。この大会でのイングランドのパフォーマンス、とくにガスコイン(Paul Gascoigne)リネカー(Gary Lineker)、プラット(David Platt)などの活躍で強烈に印象づけられ、前述のようにイングランドというチームに好感をもつきっかけとなった。試合は1-1のまま延長でも決着つかず、PK戦3-4で敗れる

FIFAワールドカップは1978年アルゼンチン大会から徐々に注目し始めましたが、1990年イタリア大会からはNHK-BSでの中継が始まり、放映試合数が増えたことで、観戦にも今まで以上に熱が入りました。この年の年末(大晦日と記憶している)、BSでイタリア大会のベストゲームが何試合かセレクトされて再放送されました(たしか順位付けしていて、イングランド-西ドイツ戦が1位ではなかったか。このとき録画したテープの状態はいまどうなっていることか)。

1990年イタリア大会のことをもう少し書けば、ケガ人が出たときにボールを出して試合を止めますが、再開後にボールを相手に返す"お約束"を初めて知ったのがこのイングランド-西ドイツ戦でした。ちなみにイングランドはこの大会で反則の少ないチームに与えられるフェアプレー賞を受けたはずです。
(ついでながら、この大会は西ドイツ-オランダ戦での唾吐き退場――その当人二人が後年、代表監督になろうとは――やイタリア、スキラッチ Salvatore Schillaciの活躍などもあり、最も強く印象に残っている大会です)

今大回に話を戻すと、いまのイングランドのメンバーはわたしが見始めてからのベストに思われます(オーエンがいればなおさらだったが)。かつてのスコールズやインス(Paul Ince)のように期待になかなか応えてくれず、歯がゆい思いをした時代から比べれば、中盤の充実には目を見張るものがあります(歴代のDFはおしなべて強力で安心できたし、FW陣にもそれほどの不満はなかった)。

以上のような、個人的な肩入れの歴史からしても、イングランドには是非優勝してもらいたい、少なくともファイナルには駒を進めてもらいたい。それにはルーニーの爆発が不可欠となります。大いに期待します。
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