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伊藤公介:やはり「政倫審」は今回も幕引き用の通過点?
民主党にとっては「3点セットだ、4点セットだ」という予想以上の順風が吹きすぎてしまったため、逆にそれが「掘江メール」での失敗につながったのではないでしょうか。端的に言うと「気の緩み」でしょうか。そこへ粗忽者の永田寿康衆が登場して完全に勢いを削ぐことになったわけです。追及すべき問題ががありすぎたため力を集中できず、その結果攻めの質が低下したとも考えられます。
せいぜい2点セットくらいが民主党にとってはちょうどよかったのかもしれません。

さて、きょうの伊藤公介に対する政治倫理審査会です。与党の質問ははなから論外でしたが、民主党・長妻議員の「質の高い」攻めによって伊藤は「典型的な癒着タイプ」のセンセイであることが改めて浮き彫りになりました。が、マズいことには「知らない」「覚えていない」と答えていればいいのですから、結果は最初からわかっていたことですが、伊藤の逃げ勝ちということでしょう。

きょう出てきた灰色部分をあげておきます。

  • 小嶋(と別のもうひとり)に同行して国交省へ行った際、国交省は「一両日中に発表します」と応じたが、その後マスコミ発表に先んじてヒューザー(ともう一社)へのみファックスで知らせた。
  • 質問主意書に対する住宅(?)局長の「(伊藤は)『建築確認した国にも責任がある』といった」という答弁があるのに「言ってない」と強弁。最後には「言ったかどうか覚えていない」と逃げた。
  • その局長たちと"意見交換"と称して酒を酌み交わしている。役人らは公務ととらえていた。
  • 息子のマンション管理会社がヒューザーと契約していることは自分が取材を受けるまで知らなかった、とのたまう。
  • 献金を受けた企業へ息子と同行し、4千万円の契約にこぎ着けている。
  • さらに息子の会社の入居先はその契約先所有のビル内(←といっていたはず)
  • 出所は明らかだが収支報告書に載っていない、何に使われたかわからない1,600万円余りのカネ。
  • (新聞等で既報だが)産業再生機構の物件に入札したヒューザーへの過度のサービス(機構への問い合わせなど)。

政治倫理審査会は疑惑に対する幕引きの場といわれているようです。かつての事例が如実にそれを物語っています。

冒頭で示したように「3点、4点セット」であまりにも論点が分散されてしまい、耐震偽装そのものへの興味が薄れてしまったのも正直な気持ちです。できれば世間的に盛り上がったあの時期に一気に畳みかけられればよかったのですが(そうはさせじとの自民党の作戦が功を奏したのかもしれません)。本当は伊藤のような輩は徹底的に糾弾すべきなのですが、民主党は一転して逆風のまっただ中ですし、残念ながら今回も「幕引きの場」であることを証明して終わりかもしれません。
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いつも見てます
よく拝見しています。継続して日記凄いです。僕も頑張ります。もう寒いので風邪などに気をつけて下さい。また遊びに来ます。
2008/11/10(月) 14:50:45 | URL | アキ #-[ 編集]
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2006/02/24(金) 00:03:46) | ブログで情報収集!Blog-Headline
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