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セルビア:スレブレニッツァ虐殺の「首領」逮捕へ本腰
BBC Newsの"EU threatens Serbia over Mladic"によれば、以前のエントリ「ボスニア内戦:スレブレニッツァ「虐殺」ビデオの衝撃」で触れた、逃亡中のムラジッチ将軍(Ratko Mladic)の"捕獲作戦"が間もなく実行されそうです。

タイトルを直訳すれば「EU、ムラジッチのことでセルビアを脅す」となるでしょうか。ムラジッチのこととはもちろん「匿(かくま)っていること」を指すでしょう。

記事の概要を記しておきます。

EU委員オッリ・レーン(Ollie Rehn、フィンランド出身、拡大担当委員)
「セルビアの全面的協力があるまで4月初旬に向けた計画は取りやめる」
セルビア国防大臣ミロリュブ・ラブス(Miroljub Labus)
「軍隊の出動で3月中に逮捕したい。もしムラジッチを差し出せなければ辞任する」
Zoran Stankovic(何者かは不明)
「ここ数ヶ月のムラジッチへの支援組織は特定できている。間もなく捜し出して逮捕できるだろう」
イギリス外務大臣ジャック・ストロー(Jack Straw)
「セルビアの協力が失敗すれば、悪くすると、昨年10月に始まったEUとの対話を終らせることになる」

レーン氏は、さらに、首相の命令に"文字通り"従うべきであり(引用者註:裏を返せばいままで軍は命令に従うように見せて逆らっていた―実際セルビア国内でムラジッチは英雄視されているはず―ということ)、セルビアがEUに加わりたいならば軍隊がシビリアンコントロール下にあることを証明すべきだ、と述べている(引用者註:これは"拡大担当"委員の発言であり、ここに至って「脅迫」を使ったタイトルに合点がいった。「4月初旬に向けた計画」とは昨年10月に続く、EU加盟に向けたステップである"何か"か)。

だいたい以上のような内容です。
EUの気合いの入り方がうかがえます。もしムラジッチ拘束となれば大ニュースとなります。行方を注目したいと思います。
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