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NHK MLB中継:あれっ、両チームに日本人ひとりもいないんですけど
いまNHK-BS1ではFIFAワールドカップの間を縫うようにメジャーリーグが中継されています。わたしは、前にも何度か触れましたが、1990年以来BSでのMLB中継に接してきたファンのひとりです。

1995年野茂のドジャース入団以来、かれをフォローする試合中継で新たなファンを獲得しました。その後、伊良部、長谷川、 佐々木ら投手陣の渡米が続きます。そして2001年イチローがマリナーズ入団でとうとう野手としては初めてレギュラーとしての先鞭をつけます。2003年、今度は松井秀喜が日本でも知名度は抜群に高いヤンキースへ入団し、これもレギュラーとして活躍します。
その後、投手、野手とも日本で実績を積んだプレーヤが毎年流入し続けているのは周知のことです。

ところで、野茂以降のNHK-BS1で中継されるゲーム(だだしプレーオフを除く)の選択基準(ポリシー)は次の2つだ、と理解しています(これに該当しない例もあったかもしれませんが、それは非常に稀な例と言い切ってよいでしょう)。

  1. 日本人先発投手登板予定試合

  2. 日本人レギュラー野手所属チームの試合

ローテーションにきっちり組込まれた先発投手か、登場の確率が高いレギュラーのフィールドプレーヤとして所属するチームは、中継する側から見れば、シーズンを通して安心して日本人プレーヤの放送が計算できる、というわけです。
その点、準レギュラーである田口壮所属のカージナルス戦の中継は極めて少ないのです。カージナルスが中継されるのは、上の二条件のいずれかを満たしたチームの対戦相手としてだけでした(例えば松井稼頭央在籍時にメッツの対戦相手として。このときNHKとしての"中継主催チーム"はあくまでメッツ)。

野茂登場以前までは、たしかに中継される形態はほとんどが録画で試合数も少なかったのですが、多くのチームやスーパースターを広く見知ることが出来たのです。ですからわたしとしては、日本人プレーヤのMLB流入には、功罪の「罪」の面を多く感じていたのです。

ところがです、きょうの番組表をみて、NHKはポリシーを翻したかのように思えたのです。今日から1週間のMLB中継予定は次の通りです。

  • ブレーブス - ヤンキース 2連戦

  • メッツ - レッドソックス 2連戦

  • メッツ - ヤンキース 3連戦

どうでしょうか。これらのカードは"ポリシー"には悉く合致していません。実際あれだけ"主催"したヤンキース戦ですが、松井秀喜の故障による不出場以来ピタリと中継は止んでいたはずです(ただし対戦相手が"ポリシー"を満たしていればその限りに非ず。たとえば松井稼頭央トレード前の5月、メッツ - ヤンキース戦は中継された。この場合表向き"中継主催チーム"はメッツといえる)。

上の各チームとも人気チームであり、実際好カードといえます。が、NHKはなぜ変質して"ポリシー"を破ったのでしょうか。これは(いまでは衰えたとはいえ未だに存在する)「(読売)巨人頼み」と同様の考え方からきたものでしょうか。

しかしこうともいえます。と、いうよりこう強く主張します。
今回、両チームのロースターに日本人がまったくいなくともNHKは中継できることが証明されました。これを踏襲し、首位攻防戦や見慣れていないスーパースター所属チームなども日本人プレーヤにとらわれずに積極的に放送してほしい、と。
「(人気チーム、ヤンキース所属の)松井秀喜が復帰するまでの暫定処置」などでは決してないことを祈ります。
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