I have something to say
わたしが近ごろかんがえていることを徒然なるままに...
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)
毎日新聞の「ジダン頭突き事件」に関するヘンな論述
本日の毎日新聞社説「視点:ジダン選手」にどうにも腑に落ちないところが...。
該当箇所を含む終盤部を以下に引用します。

準々決勝では試合前、両チームの主将が差別追放の宣言をするなど、FIFAはさまざまな機会をとらえてアピールを続けてきた。

 それにもかかわらず大会の最後の最後に問題は起きてしまった。ジダン選手の頭突きシーンは、ドイツ大会の象徴シーンとして語り継がれるかもしれない。「大成功」と大会を総括したドイツの組織委員会にとっても残念なことに違いない。

 さて、1次リーグで敗退したわが日本代表。ピッチ上の「言葉の暴力」の被害にあうまでには、まだまだ時間がかかりそうだが。

最後の、皮肉で締めた、オチらしき一文なのですが、前後の脈絡がまったくありません。勝ち上がったからこそ浴びせ、浴びせられた「言葉の暴力」だったのだ、と読み取れるのですが、前段で、例えば「決勝トーナメントに入ってから(あるいは準々決勝以降)は『言葉の暴力』が目立った」などという事実(があったとして、それ)を挙げているのならばまだ納得できるのですが、全文を通してもそのような記述は一切ありません。

わたし流に読み解けば、こういうことになります。
「日本代表の試合では差別的な行動や言動はなかった。なぜならこれらは、勝ち上がって、決勝トーナメントというよりシビアな状況下でしのぎを削る者同士であればこそ生まれるものだから。今大会での体たらくを見るかぎり、日本は当分の間あのレベルへは到達できそうもないことがわかった。よって、少なくとも日本人が相手を侮辱したり、相手からヘッドバッドされて大議論を呼ぶような場面に心を砕く必要はなさそうだ。しかし、無理な注文ではあるが、はやく罵り合えるようになってもらいたいものである」

読んでいるものをニヤリとさせるような、ヒネリの効いたものにほど遠いオチを持ってきたこの社説子のセンスの無さよ。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。