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中国でのネットの縛り
「中国では今後もすさまじい勢いでの経済成長が見込まれる」とは、さまざま機会をとらえて何度も聞かされています。共産国での市場経済という特殊な状況に「人類」はいま初めて直面しているのでしょうか。そうであれば、西側諸国にとってはマイナスとなる不確定要素は多々あるが、いま「降りる」わけにはいかないのだ、ということなのでしょうか。それとも、新しい形での植民地とすべく着々と実行の最中なのでしょうか。

中国が今の体制のまま予想通り経済成長していったとして、それに伴って国民もどんどん「賢く」なっていくはずです。そのなかで、さまざまな不公平・矛盾・抑圧に対する反発は今以上に大きくなるのは容易に予想できることです。

当局はなるべく「賢くさせない」ために国家的ファイアウォール(通称Great Firewall of China)で監視・制限を行っていることは周知のことですが、BBC Newsに"China's tight rein on online growth"という記事がありました。
以下に、意訳して箇条書きにします。

  • 1994年中国にインターネットがはいってから、現在のユーザは1億人にのぼる
  • 数年後には1.85億人のアメリカを抜き、最終的には7.5億人に達すると予想される
  • 「ファイアウォール」とて完璧ではなく、ユーザは西側に立ち上げたプロキシサーバを通して、禁止されている情報(チベット、法輪功、SARS、アダルトなど)を得ている
  • 禁止サイトをみたり、海外からのメールをうけられるプログラムが出回っている
  • チャットやカキコミでの過激な発言など好ましからざるものは、自動検閲システムによって数分で除かれるようになっている
  • 現在54人が違法な情報をネット上に流した罪で投獄されている
  • ある識者曰く「現実世界よりサイバースペースを監視するのはずっと簡単である」

このような「監視社会」がいずれ破綻することは歴史が証明しています。真実が広く行き渡ったとき、その反発のエネルギーの向かい先はどこか。それくらいは中国共産党も承知のことでしょう。時間の問題であり、おそろしく大きなXデーだと思います。
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