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わたしが近ごろかんがえていることを徒然なるままに...
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農作物ドロボーに天罰くだされかし
わるい意味での「風物詩」になってしまったコメ(稲)・リンゴなどの農作物の窃盗被害。夏のメロン・西瓜なども被害にあっていますから、もはや通年の現象といってよいかもしれません。

はじめの頃は精米したコメや収穫物を小屋から盗み出すものでしたが、いまでは田畑で実を付けている状態―生産者の苦労が報われる喜びの頂点のとき―を「収奪」するという悪質ぶりです。
やるほうにすれば、屋内での盗みと違い、開け放たれた空間におカネが転がっているという感覚なのでしょうか。なんという世の中になってしまったのでしょう。「盗み」に優劣などありませんが、たとえばゲームソフトを万引きするのと、他人の稲を刈って盗むのとでは、あくまでもわたし個人の感覚ですが、後者のほうが人間のプリミティブな営みを破壊しているようで、よりおおきな罰(ばち)が当たってほしいと願いたくなります。

阪神淡路大震災の際、略奪行為が起こらなかったことに対して海外はこれを驚きの目で見ました。自国であればとうてい防ぎ得ないことだという一種畏敬の念のこもった驚きであったと想像します。
しかし、どうでしょうか、また不幸にして都市での災害が発生し街が空っぽになるような事態になっても略奪など起こらないと断言できるでしょうか。
すくなくともあのころは農作物を田畑や小屋からごっそり盗むなどということが頻発する世の中ではありませんでした。
最近ではエアガンの発砲事件も続発しています。かつて世界一安全な国といわれましたが、ほんとうに隔世の感があります。

店内での警備や監視カメラ設置などとおなじような措置を講じようにも、田畑という広大な地域をカバーする人員・コストの負担を考えると、よほど余裕のあるところ以外は実行できないでしょう。たとえ巡回による「見張り」だけだったとしてもどれほど負担になっていることでしょうか(それも自然環境の変化などであれば仕方がないとあきらめがつきますが、ひと握りのアホどものためなのです)。

どうして、以前にはなかった「(大量に盗む)農作物どろぼう」がこれほど日常的になったのでしょうか。経済的な格差の広がり、学校・家庭での教育(しつけ)の低下などの結果でしょうか。アメリカ型社会を追求し続けた結果、「モラル」は経済よりも一足さきに本家なみのレベルへ追いついたようです(これアメリカからの「年次改革要望書」にありましたっけ?)。
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