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まゆつばなり、宗男氏の質問主意書「連発」
9月の総選挙で「復活当選」した鈴木宗男氏が外務省へ質問主意書を連発しているらしいです。読売新聞によれば「外務省公館のワイン代、5年間で1600万円」の情報も引き出したようです。

しかし、これら宗男氏の一連の動きにはなにか釈然としないものがあります。通常であれば公の不正や無駄を糾弾する姿―それもたったひとりで―には拍手を送り応援したくなるものです。
ですがそうならないのは、かつて氏が「そっち側」である権力のただ中にいて、官僚らを手足のように使っていたからです。ところが失脚後再選されはしましたが、もはや昔日の権力は行使できないとなると今度は一転、自分たちがむさぼっていた特権をあげつらい攻撃しているのです。かつて自分が闊歩していた「庭」ですから、他の議員では到底知り得ないネタが満載でしょう(だからこそ「連発」できるのです)。

そのネタをもとに正義ヅラをして追求していますが、要は寝返っての脅迫です。外務省は「ムネオマニュアル」なるものを密かに作成したそうですが、まだ省内にシンパがいるのでしょうか、その存在があきらかになり、新たな攻撃材料を提供する結果となってしまいました。

自分がかつて権力の中枢にいたときに知り得たそれらの悪事を、他の議員なりマスコミに―匿名であればさらに潔いですが―提供(リーク)し自分に代わって追求してもらう、そういう図式であればまだ見所があるのです。
ところがそれほどの「大人(たいじん)」ではなかったようです。橋本派どころか自民党というおおきな後ろ盾がなくなり、このさきどうやって存在感を示していくか。その答えがかれのパフォーマンスなのではないでしょうか。連発する質問がほぼ「内部告発」に近いものであればマスコミは注目し続けざるを得ないでしょう。

氏の行動を「改心した証拠」と好意的に捉える人もいるでしょう。ならば前述したように前面には出ずにやってほしいのです。
氏の真意がどうであれ、結果的に闇の部分が炙り出されることは国民にとって歓迎すべきことです。ここで、とくにマスコミに喚起したいのは「宗男氏の質問による功績」という面を過度に出すことなく、あくまでも明らかになった事実が「主役」でありそれを糾していくことが重要なのだということです。
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 外務省が接待用のワインを約8000本も蓄えていることが鈴木宗男議員に暴露されて、新聞各紙もおもしろい話題として報道していますが、その陰にある外務省の巨悪を暴こうとしているマスコミはあるのでしょうか。 さすがに昔は外務省にかなりの力を持っていたと言われる
2005/11/10(木) 15:03:12) | 5号館のつぶやき
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