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ショートトラックは五輪競技にふさわしいですか
季節がらウィンタースポーツをテレビや新聞で目にする機会が増えてきました。来年はオリンピック年ということもあり、その代表候補に関する報道(とくに最近はフィギア、スピード両スケート競技)も増えてきたようです。

ところで、冬期オリンピックでここ数大会前から新たに加えられた競技がいくつかあります。ショートトラック、スノーボード、モーグルですが、これらをわたしはオリンピック種目としては否定的にとらえてきました。X(エックス)ゲームのようなエンターテイメント色の濃いイベントこそがふさわしいのではないでしょうか。

ショートトラック
接触での巻き込み転倒によって後続の選手が「漁夫の利」を得る場面が定番化しています。陸上のトラック競技で接触・転倒が頻発していたら大問題になるはずです。ですがショートトラックではそれがウリのひとつになっています。これがOKならば(夏季に)ローラーゲームはどうですか。
スノーボード
第一にあのファッションはなんですか。ふつうは空気抵抗や動きやすさなどを考慮した素材・デザインになっていて、機能的に競技を有利に進めるものが求められています(われわれはそれを「ユニフォーム」と呼びます)。ところがどうですか、スノボの「衣装」はファッションそのものが目的であり、あれを「ユニフォーム」と呼ぶひとはいないでしょう。(ところで、いまもXゲームにスノボありますよね。競技内容は違うかもしれませんが)。
モーグル
この競技はアルペンスキーの部類に属しているのでしょうか。そうならばタイム一本で競うべきでしょう。なぜ宙返りなどをさせて「採点」しなければならないのでしょう(ダウンヒルをジャンプの飛距離・姿勢によって採点したらおかしいのと同じ)。

商業化によって、テレビで「見映え」のよい競技が必要になったという事情もわからなくはありません。しかし、そのためオリンピックの質が低下してしまったという感は否めません。
また、競技のオリジナリティーおよび文化が失われるという側面もおぼえておくべきです。
たとえば柔道。本来、柔道は時間無制限で白黒がつくまでおこなわれたはずです。しかし国際化にともなうポイント制、テレビ中継のための時間制限などルール改正がなされました。

わたしもオリンピックを毎回楽しみにしていたほうですが、運営の本質をいろいろ知るにつれ、手放しで絶賛できないようになってきました。
最後にもう一度、オリンピックとXゲームの棲み分けは間違わないようにしましょう。
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Technoratiの新着で、こんなエントリーを見つけました。『ショートトラックは五輪競技にふさわしいですか』 なんとも刺激的なタイトルです。これを書いた方の主張は、ショートトラックやスノーボード、モーグルなどは、スポーツ性が低く見せ物の要素が強いので、X(エック
2005/11/11(金) 12:28:53) | shorttrack.jp - ショートトラック情報
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