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サンプロ、「総研」追求する気がないようだ
サンデープロジェクトでは今朝も強度偽装問題を取り上げていましたが、見ていてなにか「木を見て森を見ず」の感がしてイライラが募り、北側国交相の登場の前に見るのをやめてしまいました。というのは、「なぜ検査機関は見逃したのか」「なぜ姉歯は断れなかったのか」などの枝葉の問題に未だに―あるいは、あえて―固執していたからです。

総研を頂点とした「悪のビジネスモデル」にはコンサルを受けた木村建設等の業者および姉歯はがっちりと一体化して組込まれていて、そのからくりを知った上でヒューザーなどの建主や販売元が甘い汁を吸おうとして参画したのです。いわばかれらは一大詐欺グループなのです。その親分を追求するのではなく、一兵卒の姉歯の悪事にばかり焦点を当てるような番組の姿勢は的外れに感じられました。たしかに総研の名前を封印したわけではなく出してはいましたが、話題の中心には決してそえようとはしませんでした。意図的に避けたと勘ぐれば勘ぐれるような内容でした。

「詐欺グループ」と検査機関の問題は別物です。検査機関が形だけで実際に機能していなかったことは確かでしょう。だれが最初に偽装に気づいたとか通報したなどということは彼らの責任逃れに過ぎません。やや同情するならば、偽札とは知らずにあるいは疑わずにお金を受け取っていた商店、とみればどうでしょうか。ですから、このような「ざるシステム」を確立した国の責任がより重いのは言を待たないと思います。

もしこの先参考人招致なども含めて、冒頭にあげたように、核心をずらして姉歯と検査機関の問題に矮小化されていくようであれば非常に憂慮すべきことです。今週の参考人招致での鍵は、姉歯が腹をくくってぶちまけるか、そこまでいかなくとも、姉歯と総研は一体であるとの言質を取れるところまで質問者がもっていけるかどうかだと思います(与党には期待できませんが)。そこまでまったくたどり着けずに委員会が終ることになれば、そしてそれが一様に質問者のツッコミ不足によるものであれば、「総研はアンタッチャブル」という政治の意思と捉えてよいかもしれません。
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