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みえすいた「体調不良」がまかり通るあまーい国会
本日発売のサンデー毎日の見出しに「総研」の名前はありません。総力特集として謳っているのは「小嶋進・ヒューザー社長の全軌跡」だそうです。事態の中心はもはや小嶋ではないことを承知の上で意図的に外していることはあきらかです。ここも本筋を追求するつもりないようです。これで「週刊朝日」以外の主要週刊誌はさる筋の圧力に完全に屈しているのがはっきりしました。

きょうの国交委の参考人質疑ですが、主役の二人が不在ではまったく進展は見られませんでした。加えて民主党の馬淵委員を除いてまったく焦点の定まらない意味のない質問の連続で、時間の無駄といえるものでした。
馬淵委員としては内河・姉歯へ直接ぶつけたかったのでしょうが、そのふたりがいないにもかかわらず「総研ー平成設計―木村建設―姉歯」の関連を解説したのは、悪の構造的な仕組みを整理して一般の視聴者へ示したという点で重要だったと思います。

本筋からはずれますが、予算委員会でエース級の議員を起用するのと違って、強度偽装関連の質問者は国交委員会に所属する議員に限定されるものなのでしょうか。決してスペシャリストではないが、たまたま国交委に属する議員もいるのかもしれません。だからでしょうか、先週も含めて質問の質が全般的に洗練されていないように感じられました。テレビ中継に舞い上がり気味の方もいらしたのでは。

次回、欠席したふたりを「証人喚問」に格上げしたうえで引っぱりだすことができるか、それともまたも「体調不良」という逃げを(あえて)許すのか、とくに今後の与党の動きを注視しなければならないと思います。

きょうの参考人質疑で一点だけ指摘しておきます。
日本ERI・鈴木社長は、アトラス設計・渡辺社長の指摘―ミスではなく「偽造」ではないかというニュアンスの指摘。実際はもっと強い警告的な調子だったかもしれない―を受けた担当者が上司へ報告しなかった、と 答えていましたが、どうも信用できません。常識人であれば、渡辺氏の緊迫感や語調から推して尋常ならざる事態と判断するはずですし、責任をひとりで抱えたくない、あるいは抱えきれないという意識もはたらいて当然上へ上げるはずなのです。

担当者は実際には上司へ報告したのです。しかし、その後の大事件への発展で「なぁ、上へは報告しなかったことにしてくれないか。君が黙っていてくれれば会社は助かるんだよ。見返りは考えてあるから。」式のお定まりのコースとなったのです・・・というのは、あくまでわたしの想像です。
今後、担当者本人ではなくとも、ERIの他の社員の内部告発もあり得るのではと思います。
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