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証人喚問:馬淵 good job(自民は無能者揃えて時間浪費作戦)
証人喚問での自民党委員の質問はなんだったのでしょうか。最初に登場した渡辺具能という輩は最悪でした。長々と「推測」を開陳したあと「どうお思いですか」と、いったいどのポイントについてどう思っているかと聞いているのかさっぱり要領を得ない質問をしたり、たまたま証人が「おっしゃるとおりです」などと答えると、たいした新事実でもないのに「今の証言はきわめて重要です。わたしのシナリオ(と確かに言ったはず)をお認めになりました」などとひとり悦に入ったりと、自民党からは時間つぶしが目的の追求のポーズだけで真剣さは感じられませんでした。

質問者は自民党がとくにひどかったのですが他党も含めて全般に低調であり、能力のない国会議員の見本を見せられた感があります。その対比のためか、民主党・馬淵委員の質問は際立っていました。3組(4者)すべてに質問し、木村建設へは姉歯との、内河へは姉歯・木村建設とのそれぞれの食い違った点を突くといった攻めを展開していました。

内河は馬淵委員の前までは余裕でかわしているようでした。時にあらわれる饒舌さはセミナーでの「騙し」の手口もかくありや、と思わせるものでした。決定的と思われる「P社S社」の鉄筋差によるコスト比較が書かれているメモ(会報)に対しても、「技術は専門外なので単純に割り算してみたら、なんでこんな差がでるのか、みなさんも勉強してみてくださいという意味で載せたのだ」とシラをきっていました。しかし馬淵委員の論理的・重層的な質問で完全に顔色なさしめるところとなりました(実際は紅潮したらしいですが)。

馬淵委員の質問の構成は周到に練られたものと思われます。ウソの証言(「鉄筋を減らせとは言っていない」「技術のわかる社員はいない」)の言質を取ったうえで最後の最後に切り札の証拠(四カ所から平成設計への詳細な指示が書かれたメモ)でそれを覆す(「知りませんでした」と逃げましたが、動揺振りがすべてを語っています)。「法廷モノ」のクライマックスを彷彿とさせる場面でした。その切り札となったネタは内部告発の情報が提供されたのでしょうか。おそらく前2回の参考人招致での馬淵委員の的を射た質問をきいて「信じるに足る」として氏に託したのではないでしょうか。ねぼけた質問をしていた自民党などにはそのような情報がもたらされることはなかったでしょう。

証人喚問は今回でもういいでしょう。時間の無駄であることははっきりしました。あとは捜査のプロに委ねましょう。国会はむしろ国交省本体や伊藤公介議員をはじめ怪しい「同僚」をよく調べましょう。

ここまで書いてから「きっこの日記」をみると"馬淵議員VS内河健"でさすがに「総研黒幕説」を日本で最初に報じたオーソリティらしく、うまーくまとめられています。
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「渡辺具能[自民]の証人喚問(姉歯元建築士:耐震強度偽装問題)」に関連するブログ記事から興味深いものを選んでみました。...
2005/12/15(木) 17:34:36) | ブログで情報収集!Blog-Headline
姉歯氏が証人喚問に現れましたが、兄やんは、姉歯氏の証言が一番信用できるように感じています。というか、当初から姉歯氏が悪者になるように、姉歯氏のせいにしている連中が、そもそもことが起こった時にこうやって姉歯氏を”とかげのしっぽ”のように切り捨てるんやろな..
2005/12/15(木) 19:17:15) | 兄やんの一言モノ申す
 いろいろな所で非難轟々ですが、この渡辺具能と言う議院最悪でしたね。私も、授業に
2005/12/16(金) 15:13:57) | taki-log@たきもと事務所
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